🇨🇿プラハの春の夜散歩
夜21時半に練習を終えて職場の外に出ると、空はまだ明るかった。
久しぶりに暖かい気候だったので、このまま家に帰るのはもったいないような気がしたので散歩することにした。
夏が来る前に、観光客のいないプラハの夜の光景も見ておこうと思った。
ルドルフィヌムの前では何かの映画の撮影をしており、馬車や昔の衣装を着た俳優がいた。
モルダウ川にかかるマーネスーフ橋を渡ると、丘の上ではライトアップされたプラハ城が見える。
左手には、カレル橋と国民劇場が見えた。
橋を渡り、石畳の道を歩く。小さい家の間を歩いていると、中世にタイムスリップしたような不思議な気持ちになる。
昼間はこの通りをよく散歩しているが、夜にここへ来ることはほとんどない。いつもより強く、自分が異国の地にいることを意識した。
カフカミュージアムの横にプラハで一番狭い通路がある。
途中で人がすれ違うことが出来ないほど狭いので、通路の入口には信号機がついている。
壁についているボタンを押すと信号が青になるので、そうしたら中に入る。
この道を抜けるとレストランがある。
カレル橋の旧市街塔。
カレル橋の旧市街塔をくぐると、ミュージアムがある。
信号🚥を渡り、旧市街広場へ向かう。
旧市街広場近くのスワロフスキーの向かい側には、ゲームセンターが出来ていた。今度ここにUFOキャッチャーをしに来よう。
夜散歩
ルドルフィヌムの前では何かの映画の撮影をしており、馬車や昔の衣装を着た俳優がいた。
モルダウ川にかかるマーネスーフ橋を渡ると、丘の上ではライトアップされたプラハ城が見える。
左手には、カレル橋と国民劇場が見えた。
橋を渡り、石畳の道を歩く。小さい家の間を歩いていると、中世にタイムスリップしたような不思議な気持ちになる。
昼間はこの通りをよく散歩しているが、夜にここへ来ることはほとんどない。いつもより強く、自分が異国の地にいることを意識した。
プラハで一番狭い道
カフカミュージアムの横にプラハで一番狭い通路がある。
途中で人がすれ違うことが出来ないほど狭いので、通路の入口には信号機がついている。
壁についているボタンを押すと信号が青になるので、そうしたら中に入る。
この道を抜けるとレストランがある。
来た道を引き返し、カレル橋へ。
いつもは観光客でごった返している道も、このとおりガラガラで、地元の人が散歩しているのみ。
カレル橋のタケコプターを頭につけた像もライトアップされていた。
タケコプター像とプラハ城とカレル橋
キリスト像も夜に見ると、昼とは全く違う印象を受ける。
いつもは観光客でごった返している道も、このとおりガラガラで、地元の人が散歩しているのみ。
カレル橋のタケコプターを頭につけた像もライトアップされていた。
タケコプター像とプラハ城とカレル橋
キリスト像も夜に見ると、昼とは全く違う印象を受ける。
カレル橋の旧市街塔。
カレル橋の旧市街塔をくぐると、ミュージアムがある。
旧市街広場
信号🚥を渡り、旧市街広場へ向かう。
旧市街広場近くのスワロフスキーの向かい側には、ゲームセンターが出来ていた。今度ここにUFOキャッチャーをしに来よう。
旧市街広場が見えてきた。
天文時計台
市役所の天文時計、いつ見ても相変わらずカッコいい。
ついこの間まで、この広場にロウソクが並び、石畳には十字架が2万個以上描かれていた。
ほとんどの十字架は消えてしまったけれど、新たに書き直された十字架はまだ残っている。
チェコでは先月末からお店も開いた。
飲み屋ではジョッキを片手に、人々が楽しそうに騒いでいた。
つい1年半前まで当たり前だった光景も、今こうして町を歩いていると隔世の感がある。
観光客でごった返していた旧市街広場に戻るの日が早く来るよう願いつつ、家に帰った。