ヨーロッパのホテルに泊まる際に、持って行くと便利なもの5つ
ヨーロッパのホテルに滞在する時に、持って行くと役立つものをご紹介します。
そこそこ良いランクのホテルでも、ヨーロッパでは日本のビジネスホテルのようにアメニティが充実していることはほとんどありません。
僕は仕事でホテルに泊まることが多いのですが、いつも持って行って良かったと感じる物が5つあるのでご紹介します。
歯ブラシ
ヨーロッパのホテルでは、使い捨て歯ブラシが備え付けられている事は稀です。
旅行する際には、歯ブラシと歯磨き粉は必ず持って行ったほうが良いです。
スリッパ
スリッパもホテルに備え付けられていることは稀です。
基本的に風呂とベットの上以外で靴を履いて生活することになります。
寝ていてトイレに行く時や、シャワーを浴びた後にいちいち靴を履くのは面倒なのでスリッパがあると便利です。
旅行用の薄いスリッパだと荷物がかさばりませんし、軽いのでおすすめです。
除菌用のウエットティッシュ
ホテルの朝食の際に持って行くと便利です。
エレベーターのボタンや、ビュッフェのトングを触った後に、パンを素手で食べることは衛生的にあまり良くないそうなので、アルコールの入った除菌用ウエットティッシュがあると気持ちよく朝食を食べることができます。
ケトルとコップ
ホテルの部屋にケトルがない場合もよくあります。
旅行用の小さいケトルを持っていると、部屋でお茶を飲みたくなった時に便利です。
大きめのスーパーや、家電量販店で売られていますので、現地で購入する方が日本で買うよりも安くて良いかと思います。
日本製のものに変圧器を使うと危険な場合があるので、注意が必要です。
加湿器
空気が乾燥しているため、ポータブル加湿器があると便利です。
夏は必要ないかもしれませんが、エアコンやヒーターを使う冬場には必須です。
加湿器を使わないと喉がカラカラになって、風邪をひいたり体調を崩す原因になります。
小さなUSB電源で動く加湿器を枕元に置いておくだけで、朝起きても喉がカラカラに乾いていることはありません。
僕はペットボトルで給水できる加湿器を使っています。
あまり布団のそばに置くとびちゃびちゃになるので、1mほど離して使っています。
あまり小さい水タンクだと、寝ている間に空になってしまうので、1Lほどのペットボトルを付けられるものがおすすめです。